こんにちは。いきなり団子「肥後屋」ブログ担当です。
「子どもには、素材の味をしっかり感じられる、安心なものを食べさせたい」
「でも、毎回手作りするのも大変・・」
食の安全に対する意識が高まる中、そんな悩みを持つ親御さんに、いま改めて注目されているのが熊本の伝統菓子「いきなり団子」です。
素朴ながらも力強い大地の実りを感じさせるこのお菓子は、単なるスイーツの枠を超え、お子様の健やかな成長を支える「理想的なおやつ」としての条件を備えています。
今回は、お子様のおやつに肥後屋のいきなり団子がぴったりな理由をご紹介します!
原材料は、驚くほどシンプルに。――「引き算」の哲学
肥後屋のいきなり団子のパッケージ裏面にある「原材料名」を、ぜひ一度見てみてください。
【原材料】さつまいも(九州産)、小麦粉、小豆あん、もち粉、砂糖、食塩
たったこれだけです。初めてご覧になる方は、「えっ、これだけなの?」と驚かれるかもしれません。
現代の多くの加工食品には、見た目を鮮やかにする着色料、日持ちをさせるための保存料、食感を調整する乳化剤や増粘剤などが含まれがちです。
しかし、肥後屋では、保存料は一切使わず、着色料についても、くるみの生地に用いる自然由来の「クチナシ色素」を除き、一切使用しておりません。 素材の持ち味を最大限に引き出し、安心してお召し上がりいただける美味しさだけを追求しています。
私たちが大切にしているのは、余計なものを足さない「引き算」の考え方です。
小さなお子様の味覚は、大人が想像する以上に非常に繊細で、幼少期に化学調味料や強い香料の味に慣れてしまうと、素材そのものが持つ「淡い甘み」や「大地の香り」を感じ取りにくくなってしまうと言われています。
肥後屋のいきなり団子は、さつまいもの自然な甘み、小豆の風味、そして生地のわずかな塩気が織りなす、計算し尽くされたシンプルさで構成されています。この「本物の味」こそが、お子様の豊かな味覚を育む一助になると私たちは信じています。
徹底した衛生管理。熊本市HACCP認定工場での誇り
「保存料を使わずに、どうやって鮮度と安全を保っているの?」
私たちは、熊本市HACCP(ハサップ)認定(※)を受けた自社工場で、極めて厳しい衛生基準のもと製造を行っています。
HACCPとは、もともと宇宙食の安全性を確保するために考案された国際的な衛生管理手法です。
肥後屋の工場では、原材料の受け入れから、さつまいもの洗浄、加熱調理、包装に至るまでの全工程において、どこに危害要因が潜んでいるかを分析し、常にモニタリングを行っています。
さらに、出来たての美味しさを瞬時に閉じ込めるように、お団子1つ1つをシートで包んでいきます。隙間なく迅速にラッピングすることで、空気との接触を極限まで減らし、外部からの影響をシャットアウト。
物理的な温度管理と職人の技を駆使することで、ご家庭へ「最高に安全で美味しい状態」をお届けできる仕組みを整えています。
(※)HACCP:食品の製造・加工工程において発生しうる危害を分析し、重点的に管理する高度な管理手法。
九州産さつまいもが主役。満足感のある「食べるおやつ」
いきなり団子の主役は、なんといっても「さつまいも」です。 肥後屋では、時期ごとに最も状態の良い九州産のさつまいもを厳選しています。
さつまいもは栄養の宝庫!
食物繊維やビタミンCなどの栄養素がバランスよく含まれていて、体に優しいエネルギー補給ができるのも魅力です。
黄金のバランスが生む満足感
肥後屋のいきなり団子は、以下の三つの要素が絶妙なバランスで重なり合っています。
- ホクホクのさつまいも: 厚切りにしたさつまいもの圧倒的な存在感。
- あん: さつまいもの甘みを引き立てるベストパートナー。
- モチモチの生地: ほどよい塩味が絶妙なもっちりとした生地
これ一つでしっかりと満足感があるため、お菓子というよりも、むしろ「軽い食事」に近い役割を果たします。
小さな手から、夢追う背中まで
余計なものを入れない、素材本来のパワーが詰まった団子だからこそ、お子様のあらゆる成長シーンに寄り添います。
- 【小さなお子様に】 自然が育てた「お芋」が主役。素材そのままのシンプルな味わいだから、小さなお子様にも心から安心してお召し上がりいただけます。
- 【育ち盛りのお子様に】 スポーツや習い事など、エネルギーをたくさん使う育ち盛りのお子様に。腹持ちがよく、おにぎりのような感覚でパクっと元気をチャージ。
- 【受験生の皆様に】 夜遅くまで机に向かう受験生の、心強い味方です。優しい甘みと温かい湯気が、勉強で張り詰めた心をふんわりと和ませてくれます。
熊本の歴史と共に歩む、正直なものづくり
「いきなり団子」という名前の由来には諸説あります。
「いきなり(突然)来客があっても、すぐに出せるおもてなしの菓子」という意味や、熊本の言葉で「いきなり(簡単、手早く)」作れるという意味が含まれていると言われています。
かつて熊本の各家庭で作られていたこの素朴なお菓子は、時代と共に形を変えてきましたが、肥後屋が守り続けているのは、その根底にある「家庭の温もり」と「正直さ」です。
大量生産・大量消費の時代にあっても、私たちは手間を惜しみません。
さつまいもの皮をむいてカットし、餡をのせ、生地で包む。その工程を人の手で行っています。機械ですべてを均一にするのではなく、素材という「自然」に人間が歩み寄る。その姿勢こそが、肥後屋の味を支える土台となっています。
「今日は肥後屋のいきなり団子だよ」 その一言で、食卓がパッと明るくなり、家族の会話が弾む。
そんな情景を思い描きながら、今日も一つひとつ、心を込めて手作りしています。

出来立ての美味しさを全国へお届けします。
ご家庭の冷凍庫にストックしておけば、いつでも「安心・安全」なおやつタイムが始まります。


