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2007年05月  『女性自身』で紹介されました。

雑誌やテレビでも「肥後屋」が紹介されました!!

2007年05月  『女性自身』で紹介されました。

女性自身での掲載ページ

記事の内容

空腹時にピッタリ!
いきなり団子

ユニークな名前ですが、熊本では有名な団子です。中にさつま芋と餡(あん)が入っていて、蒸したてが最高ですよ。
素朴な“ふるさとの味”です。
腹持ちもいいんですよ!

肥後食品
2,300円(白・よもぎ・むらさき計20個入り)
TEL:096(348)7510

いきなり団子とは

「いきなり団子」とは、熊本の特産品のことを言う。さつまいもと小豆あんを、小麦粉の生地で包み、蒸したお菓子。熊本の皆様に、長年愛されている一品。見た目(外見)は、大福にも似ている。
熊本の方言(熊本弁)では「いきなりだご」とも言われている。
いきなり団子という名前の由来ですが、「いきなり」という部分に3つの意味が重ねっていると言われている。
1つ目は、どんな時でも、すぐに「いきなり」作ることが出来るという意味。
2つ目は、突然の来客があった時でも、すぐに「いきなり」お菓子として出すことが出来るという意味。
3つ目は、調理する材料が生の芋のため「生き成り(いきなり)」と言う語句の意味。
これら3つが重なっていると言われる。
つまり「いきなり」とは、地元の方言(熊本弁)で「簡単」という意味があり、いきなり団子とは「簡単に作れる団子」ということから名前の由来がきているとされている。
昔のいきなり団子は、さつま芋を小麦粉の生地で包むだけの簡単な方法であったが、最近ではさつま芋の上に餡子(小豆あん)を乗せ、小麦粉の生地で包む方法が一般的になってきている。

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